巷説百物語

『巷説百物語』は2016-05-20に配信された「「巷説百物語」シリーズ」シリーズの第1巻です。価格は682円。よみどきでは1日間、価格と順位を記録しています。

作り手
京極夏彦
シリーズ
「巷説百物語」シリーズ
配信日
2016-05-20
価格
682円(2026年9月10日に観測)
レビュー
278件・評価4.08(DMM.comが集めた評価。2026年9月10日に観測)

価格と順位のうごき

観測した価格の幅
682〜682円
評価スコア
4.081(レビュー数を加味)
観測日数
1日

作品データ

区分: DMMブックス 文芸・ラノベ / 著者: 京極夏彦 / 価格: 682円 / 配信日: 2016-05-20

どんな作品か

江戸時代を舞台に、表向きは香具師である又市たちが、裏の稼業として妖怪の物語を利用した「仕掛け」で悪事を働く者たちを陥れていく連作短編集。各話は怪異譚の体裁を取りながら、実際には人の欲や業を暴く時代小説として構成されている。又市を取り巻く仲間たちの持ち場や役割が話ごとに活きてくる点も特徴である。

読みどころ

妖怪や怪異の伝承を巧みに使った仕掛けの妙と、悪人を裁くための手段そのものが一筋縄ではいかない人間ドラマになっている点が読みどころである。江戸の風俗描写の細やかさも味わい深い。

こんな人に

時代小説と怪異譚の両方の趣を味わいたい読者、凝った仕掛けのある短編集を好む人に向く。

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