作品データ・買い時
価格385円。レビュー12件・評価4.25。サークル:床子屋。
どんな作品か
聖バレンタインデー、かなこは憧れの佐伯タカフミ先輩への告白を胸に彼の自宅を訪れる。しかし表札の住所違いにより、現れたのはさわやかな先輩ではなく、やさぐれた中年男だった。暴力で倒され引きずり込まれた先は「暗い家」と呼ばれるゴミ屋敷。そこでかなこは凌辱の限りを尽くされる。最悪な展開として、犯されているさなか、本来の訪問先である佐伯先輩が偶然家を訪れ、ドア一枚を隔てた場所でその惨状を目撃させられるという構図だ。住所の間違いという些細なミスが、純粋な少女を地獄へ突き落とす現代の怪談とも称されるダークなシチュエーション作品である。
読みどころ
この作者・サークルについて
サークル「床子屋」は、作者鬼頭えん(HEIZO)およびheizoによる活動。弱みを握られた少女や人妻が徐々に壊されていく、暗くじわじわとした心理崩壊と背徳感を核としたハードな作品を多数手がけている。U羅漢のような濃厚肉感やF宅のような痴漢系とは異なり、「暗く重たい精神的陵辱」を得意とする傾向がある。別シリーズ『だから僕は家庭教師を辞めた』等の音声作品スピンオフや、全く異なるジャンルのラブコメ作品『Saint Foire Festival』シリーズ等も展開しており、サークル内での作風の幅広さが確認できる。
