3月のライオン 16

『3月のライオン 16』は2021-09-29に配信された「3月のライオン」シリーズの第16巻です。価格は759円(1ページあたり約3.76円)。よみどきでは1日間、価格と順位を記録しています。

作り手
羽海野チカ
シリーズ
3月のライオン
ページ数
202
配信日
2021-09-29
価格
759円(2026年9月12日に観測)
レビュー
100件・評価4.58(DMM.comが集めた評価。2026年9月12日に観測)

価格と順位のうごき

1ページあたり
約3.76円
観測した価格の幅
759〜759円
評価スコア
4.565(レビュー数を加味)
観測日数
1日

作品データ

- 区分: DMMブックス コミック- 作者: 羽海野チカ- 価格: 759円- 配信日: 2021-09-29

どんな作品か

中学生でプロ棋士となった少年・桐山零の孤独と再生を描く羽海野チカの将棋漫画、その第16巻である。幼くして家族を事故で失い、内弟子として将棋だけを支えに生きてきた零は、下町に暮らすあかり・ひなた・モモの川本三姉妹と出会い、温かな食卓を囲むうちに少しずつ人とのつながりを取り戻していく。将棋の勝負と日常の営みが交互に描かれるのがシリーズの基本の呼吸だ。

読みどころ

盤上の緻密な心理戦と、湯気の立つごはんに象徴される生活の描写、その振れ幅こそが本作の魅力である。プロ棋士たちはそれぞれに業や事情を抱えた人間として描かれ、勝敗の非情さと救いが同居する。零とひなたの関係の深まりも物語の大切な軸であり、巻を重ねるごとに「家族とは何か」という問いが静かに厚みを増していく。

こんな人に

将棋を知らなくても人間ドラマとして深く読める作品を探している人、傷ついた主人公がゆっくり回復していく物語に心を動かされる人に向くシリーズの一冊である。

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