作品データ・買い時
価格440円。レビュー36件・評価4.86。サークルみづさねの学園NTRシリーズ第2弾。
どんな作品か
高性能カメラを愛用する少女・佐倉碧と、古いカメラを使う写真部部長・天沢を描く学園もの。碧は天沢がコンテストで受賞したことを疑い、その背景に著名な写真家である天沢の祖父がいる事実を知ると、「おじいちゃんのコネだ」と誤解する。この不信感と嫉妬が碧の判断を狂わせ、指導員である東郷先生との関係性を歪めていく構造となっている。単なるセックスシーンだけでなく、部員それぞれの経済状況や使用機種(クラシックカメラからスマホまで)に応じた撮影戦略の指導など、部活としての側面も描かれることで、圧倒的な力を持つコーチに対する支配構図が現実味を帯びている。
読みどころ
画風は親しみやすく、キャラクターの表情や仕草の描き分けが丁寧だと評される。着衣の状態から段階的に進行するためテンポが良く、断面図などの技法を用いた官能描写も細部まで練られている。また、本作では貧乳設定の碧がメインであり、近年多い巨乳偏重とは異なる体型描写が新鮮さを与えているという声もある。初見でも世界観に入り込みやすく、物語性もしっかり確保されているため、ストーリー重視の読者にも適している。
この作者・サークルについて
サークルみづさね。同サークルには『保健室おじさんの排卵狩り』や、『女子写真部とおじさん指導員』シリーズ(1〜5作)、『居候だったおじさん』シリーズなどが存在する。
