作品データ・買い時
価格550円。レビュー13件、評価4.46。タグ:BL(ボーイズラブ)、女装・男の娘、ゲイ、アナル、退廃・背徳・インモラル、耽美。黒ミサ会場の「史実創作シリーズ」第2弾。FANZAでは現在50%OFFセール中(通常価格1,100円)。DLsiteには公開されていない。
どんな作品か
血の伯爵夫人エリザベート・バートリの史実をベースにアレンジした、耽美BL作品。本作の核は、「美しさ」への異常な執着を持つ貴族の転落劇にある。前作『娼年ジャンヌ』に続き、今回はエリザベートの嫡男であるエルジェ・バートリーが主役となる。母の二の舞を防ぐため、彼女は命を奪う代わりに「童貞成人男性の精液」を美容品として収集する。その結果、美少年である息子は母親の意志を受け継ぎ、使用人たちのザーメンを搾り取る側へと変貌していく。
物語は前半と後半で明確に構造が分かれる。前半では、女王様気質のSっ気あるオスガキとして、若者たちを飼い慣らし射精管理やぶっかけを行う「竿役」として描かれる。しかし後半では立場が一変し、老いた男性たちに監禁凌辱され、受け側へと転落していく。この攻守逆転による対比が、作品の主要な構成要素となっている。表紙および本編に加え、キャラデザカラーラフや会場限定イラストも収録されている。
読みどころ
この作者・サークルについて
サークル名は黒ミサ会場。史実をネタにしたフィクション作品を手がけており、本作を含め「娼年」シリーズを展開している。主な作品には『娼年都市伝説』『贄殿下omnibus〈総集編〉』『娼年ドラキュラ』『娼年ジャンヌ』などがある。同サークルの作品は、男の娘や耽美な世界観を得意としている傾向がある。
