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作品データ
DMMブックスのコミック(ミステリー・サスペンス)。著者は田村由美、版元は小学館。価格583円、2026-02-10配信。シリーズ「ミステリと言う勿れ」の第16巻にあたる。
どんな作品か
『BASARA』などで知られる田村由美による会話劇型のミステリー。主人公は、独特の視点と豊富な知識でものごとを見つめる大学生・久能整(ととのう)。彼が巻き込まれる事件を通して、真相の解明だけでなく、人の心や社会のありようについての語りが積み重ねられていく。実写ドラマ・映画化もされ、幅広い層に読まれている。
読みどころ
事件の謎解き以上に、主人公が語る言葉そのものが読みどころ。固定観念をやわらかくほぐすような対話が、物語の核になっている。第16巻はシリーズの続きにあたる巻で、この巻の筋には触れないが、整の視点は一貫して健在だ。
こんな人に
会話重視のミステリーが好きな人、考えさせる読み味を求める人、ドラマから原作に進みたい人に。