作品データ
DMMブックスの小説(ミステリー・サスペンス)。著者は成田良悟、イラストはエナミカツミ、版元はKADOKAWA。価格693円、2016-10-09配信。本巻はシリーズの一冊です。
どんな作品か
複数の人物の視点が交差し、やがて一つの大きな流れへと収束していく群像劇として知られる成田良悟のシリーズです。時代や場所を跨いだ多層的な語り口が特徴で、本作もその世界観に連なる一編です。
読みどころ
ばらばらに見えた挿話が結びつく構成の妙が、このシリーズの醍醐味です。軽快な語りと群像の交錯を楽しめる筆致が支持されています。
こんな人に
群像劇や技巧的な構成の物語が好きな方、シリーズを追ってきた読者に。