作品データ
DMMブックスのコミック(バトル・アクション)。作者は相田裕、版元はKADOKAWA。価格605円、2016-04-28配信。
どんな作品か
「GUNSLINGER GIRL」は、負傷や病で身体を失った少女たちが義体化され、政府機関の一員として過酷な任務にあたる姿を描いたアクション作品。武器を手にする少女と、彼女たちを担当する大人の男性という「二人一組」の関係を軸に、暴力と幸福のあわいを静かに見つめる。全15巻で完結したシリーズの一冊。
読みどころ
銃撃戦のアクションと、記憶や感情を操作された少女たちの内面描写が同居する独特の読み味。任務の緊張と日常の穏やかさが交錯し、切なさを帯びた叙情が全編に漂う。
こんな人に
ハードな設定の中に叙情性を求める読者、静かな余韻の残るアクションが好きな人に。