カラマーゾフの兄弟

『カラマーゾフの兄弟』は2016-06-25に配信された「カラマーゾフの兄弟」シリーズの第5巻です。価格は990円。

作り手
ドストエフスキー
シリーズ
カラマーゾフの兄弟
配信日
2016-06-25
価格
990円(2026年9月14日に観測)
レビュー
109件・評価4.3(DMM.comが集めた評価。2026年9月14日に観測)

作品データ

DMMブックスの小説(海外)。著者はドストエフスキー、訳は亀山郁夫。990円・2016年6月25日配信。光文社古典新訳文庫版として全5巻に分けて刊行されているうちの一冊です。

どんな作品か

19世紀ロシアの作家ドストエフスキーが晩年に書き上げた最後の長編小説です。強欲で放埒な父フョードルと、激情家の長男ドミートリー、理知的な次男イワン、修道院で学ぶ三男アリョーシャという、生き方のまるで違う三兄弟をめぐって物語が進みます。信仰と無神論、父と子、罪と赦しといった主題が、一家の争いを通して描かれていきます。

読みどころ

議論好きな兄弟たちの長い対話そのものが読みどころで、なかでもイワンが弟に語って聞かせる劇中詩は、文学史に残る場面として広く知られています。亀山郁夫による新訳は、原文の熱量を保ちながら現代の日本語で読み進めやすく整えられているのが特徴です。分冊なので、長編でも区切りをつけながら向き合えます。

こんな人に

世界文学の代表作に腰を据えて挑みたい人、読みやすい新訳で古典に入りたい人に。

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