作品データ
DMMブックスの小説。著者はメアリー・ノートン(訳・林容吉)。価格913円、2025年6月5日配信。
どんな作品か
人間の家の床下でひっそりと暮らす、手のひらほどの小人一家を描いたイギリス児童文学の古典。彼らは人間の生活用品を少しずつ「借りて」暮らしており、人間に姿を見られてはならないという掟のもとで生きている。スタジオジブリの映画「借りぐらしのアリエッティ」の原作としても知られる。
読みどころ
角砂糖やまち針といった身近な品が、小人の目線では大きな道具になる——そのスケールの逆転が生む発見と冒険が楽しい。小さな存在が広い世界へ踏み出す物語には、時代を超えて読み継がれる普遍的な魅力がある。
こんな人に
ファンタジーや児童文学の名作に触れたい人、ジブリ映画のファンに。