みどりのゆび

『みどりのゆび』は2020-12-24に配信された「みどりのゆび」シリーズの第1巻です。価格は825円。

作り手
モーリス・ドリュオン
シリーズ
みどりのゆび
配信日
2020-12-24
価格
825円(2026年9月10日に観測)
レビュー
88件・評価4.24(DMM.comが集めた評価。2026年9月10日に観測)

作品データ

区分: 一般ノベル / 著者: モーリス・ドリュオン、安東次男 / 価格: 825円 / 配信日: 2020-12-24

どんな作品か

フランスの作家モーリス・ドリュオンによる児童文学の古典である。触れたものを緑豊かに育ててしまう不思議な指を持つ少年チトが、その力を通じて周囲の大人たちや社会のあり方に影響を与えていく物語である。武器工場を営む一族のもとに生まれた少年が、争いや権威に対して静かな形で異を唱えていく展開になっている。1957年に発表されて以来、世界各国で読み継がれてきたフランス児童文学の代表作の一つでもある。

読みどころ

子供の純粋なまなざしを通じて、争いや貧困といった大人の世界の問題が浮かび上がってくる寓話的な構成が読みどころである。時代を超えて読み継がれてきた普遍性も特徴となっており、優しい語り口の奥にある社会への鋭い視線も見どころとなっている。

こんな人に

世代を問わず読める寓話的な児童文学に触れたい人、子供と一緒に読む本を探している人に向く一冊である。平和や環境といったテーマを、易しい言葉で子供に伝えたい人にも向く。

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