作品データ・買い時
価格は1,210円。サイト内レビュー8件、評価3.88を記録している。gamuteにゃ子による単行本であり、辱め、羞恥,制服,鬼畜,ダーク系といったタグが設定されている。
どんな作品か
『コミックマグナム』にて掲載された短編群を集めたオムニバス形式の単行本である。表題作「とろけて、くろみず、繭の糸」をはじめ、「開いた折り目に滲んだインク」「合わせ鏡のひとり舞踏会」「小さな祈りと綻び」「陽炎に溶ける」「虫かごの君と、一人」など全7篇が収録されている。各話を通じて、純愛や思慕といった清らかな感情が、歪んだ欲望や他者の介入によって壊れていく過程を描く。ヒロインたちは教師、女子学生、人妻、シスター、幼馴染など多様な立場から描かれ、最終的に全てバッドエンドで結ばれる構成となっている。
読みどころ
この作者・サークルについて
gamuteにゃ子は『コミックマグナム』(GOTコミックス)において複数の作品を発表しており、本作はその初単行本となる。関連誌上での活動実績に基づき、同ジャンルのファン層から注目されている作家である。
