作品データ
DMMブックスの一般実用書(経済・金融)。著者はメディアアーティストで研究者の落合陽一。価格1650円、2019年11月15日配信。
どんな作品か
国連が掲げるSDGs(持続可能な開発目標)を軸に、2030年の世界がどう変わっていくのかを地図とデータで読み解く一冊です。テクノロジー、経済、環境、エネルギーといった論点を横断しながら、これからの世界の見取り図を提示します。図版を多く用い、複雑なテーマを視覚的に理解できるよう構成されています。
読みどころ
SDGsを理想論としてではなく、経済やテクノロジーの現実的な流れの中に位置づけて論じる視点が特徴です。地政学やデジタル技術など幅広いテーマを俯瞰しながら、日本や私たち個人がどう動くべきかを考える手がかりを与えてくれます。豊富な地図やグラフが理解を助けます。
こんな人に
SDGsや世界情勢の大きな流れをつかみたい人、落合陽一の未来論に触れたい人におすすめです。