作品データ
DMMブックスの実用書(雑学・サブカルチャー)。著者は齋藤孝。価格1045円、2019年1月7日配信。読書の効用を説く新書です。
どんな作品か
ネットで情報がすぐ手に入る時代に、なぜあえて本を読むのか。教育学者である著者が、読書によって身につく深い思考力や人間的な奥行きについて語る一冊です。「読む」という行為が知識だけでなく人格や人生観にどう作用するかを、平易な言葉で解き明かします。
読みどころ
読書のジャンルごとの意義や、深く読むための具体的な工夫が紹介され、明日から本の読み方を変えてみたくなります。著者ならではの豊富な作品例を引きながら、読書が「点」ではなく「たどり着く場所」へつながる営みであることを説く語り口が親しみやすいです。
こんな人に
読書習慣を見直したい人、本の効用を改めて言葉にしたい人におすすめです。