人魚が逃げた

『人魚が逃げた』は2024-11-14に配信された「人魚が逃げた」シリーズの第1巻です。価格は1,500円。

作り手
青山美智子
シリーズ
人魚が逃げた
配信日
2024-11-14
価格
1,500円(2026年9月7日に観測)
レビュー
1090件・評価3.91(DMM.comが集めた評価。2026年9月7日に観測)

作品データ

DMMブックスの小説(ヒューマンドラマ/ファンタジー)。著者は青山美智子。価格1500円、2024-11-14配信。

どんな作品か

『お探し物は図書室まで』などで知られる青山美智子による連作長編です。ある週末、SNSで「人魚が逃げた」という言葉がトレンド入りする——「王子」と名乗る謎の青年が銀座の街をさまよい、いなくなった人魚を探しているという。その騒動の周辺で、人生の節目を迎えた五人の男女の物語が静かに動き出します。

読みどころ

銀座を舞台に、一見ばらばらな人々の日常がゆるやかに結ばれていく構成が持ち味です。現実とファンタジーの境界をあいまいにする世界観のなか、プロローグからエピローグまで繊細な仕掛けがちりばめられています。読後に温かな余韻が残る、青山作品らしい一冊で、本屋大賞2025のノミネート作としても話題となりました。

こんな人に

やさしい連作短編や、日常に寄り添うファンタジー要素のある物語が好きな方におすすめです。

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