鏡の国

『鏡の国』は2023-09-13に配信された「鏡の国」シリーズの第1巻です。価格は1,899円。

作り手
岡崎琢磨
シリーズ
鏡の国
配信日
2023-09-13
価格
1,899円(2026年9月8日に観測)
レビュー
254件・評価3.76(DMM.comが集めた評価。2026年9月8日に観測)

作品データ

DMMブックスの小説(ミステリー・サスペンス)。著者は岡崎琢磨。価格1899円、2023-09-13配信。『珈琲店タレーランの事件簿』で知られる岡崎琢磨による長編ミステリーです。

どんな作品か

ある大御所ミステリー作家が遺した、一編の私小説の原稿。その「削られたエピソード」をめぐって、物語が動き出します。作中に作品が入れ子になった構成をとりながら、ルッキズム(外見至上主義)や、外見にまつわる女性の葛藤といったテーマに正面から向き合った一作です。過去と未来を行き来する視点で、遺稿に隠された謎が探られていきます。

読みどころ

「作中作」の仕掛けを活かした重層的な構成が最大の見どころです。物語の中の物語と、それを読み解く現在の視点が絡み合い、真相へと収束していきます。ミステリーとしての謎解きと、外見をめぐる切実なテーマが響き合い、読み応えのある読後感を残します。

こんな人に

凝った構成のミステリーが好きな人、社会的なテーマと謎解きの両方を味わいたい人におすすめです。

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