作品データ
DMMブックスの実用書(人間関係・自己啓発)。著者は落合陽一。価格950円、2022年10月27日配信。
どんな作品か
メディアアーティストで研究者の落合陽一が、自身の読書観をつづった一冊。読んだ内容を細部まで覚えておくことより、知識を「忘れる」ほどに血肉化し、思考の土台として使いこなすことを重視する読書論を展開する。AIが情報を担う時代に、人間が本から何を得るべきかを問い直す。
読みどころ
古典から科学書まで、著者が読んできた本を手がかりに、教養の身につけ方や情報との向き合い方を語る。効率的な暗記術ではなく、読書を通じて自分なりの視点を養う姿勢が示される。忙しい現代人が「なぜ本を読むのか」を考えるヒントになる。
こんな人に
読書を習慣にしたい人、情報過多の時代の学び方を見直したい人におすすめ。