なつみはなんにでもなれる

『なつみはなんにでもなれる』は2017-01-27に配信された「なつみはなんにでもなれる」シリーズの第1巻です。価格は1,100円。

作り手
ヨシタケシンスケ
シリーズ
なつみはなんにでもなれる
ページ数
55
配信日
2017-01-27
価格
1,100円(2026年9月8日に観測)
レビュー
97件・評価4.18(DMM.comが集めた評価。2026年9月8日に観測)

作品データ

区分: 一般ノベル / 著者: ヨシタケシンスケ / 価格: 950円 / 配信日: 2017-01-27

どんな作品か

「りんごかもしれない」などで知られるヨシタケシンスケによる絵本で、主人公の少女なつみが自分の将来について自由な発想で空想を広げていく様子が描かれる。子どもならではの柔らかい発想を、軽妙なイラストとともに楽しめる一冊であり、大きくなったら何になれるかという素朴な問いを様々な角度から膨らませていく構成になっている。身近な大人たちとのやり取りも空想のきっかけとして描かれている。

読みどころ

大人には思いつかないような突飛な発想を、温かみのある線画とユーモラスな言葉選びで見せる著者の持ち味が随所に感じられる。ページをめくるごとに視点や空想の方向が切り替わっていく構成も楽しく、子どもの想像力の広がりそのものを追体験できるつくりになっている。細部まで描き込まれたイラストを何度も見返したくなる仕掛けも本作らしい。

こんな人に

子どもと一緒に読む絵本を探している人や、想像力をくすぐる軽やかな読み物を求める人に向いている。ヨシタケシンスケ作品のファンにもおすすめできる。

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