銀色の絆

『銀色の絆』は2017-01-27に配信された「銀色の絆」シリーズの第1巻です。価格は1,699円。

作り手
雫井脩介
シリーズ
銀色の絆
配信日
2017-01-27
価格
1,699円(2026年9月10日に観測)
レビュー
109件・評価3.57(DMM.comが集めた評価。2026年9月10日に観測)

作品データ

DMMブックスの小説(日本文学)。著者は雫井脩介。1,699円・2017年1月27日配信。フィギュアスケートに打ち込む母娘を描いた長編です。

どんな作品か

夫の不倫が原因で離婚した梨津子が、娘の小織とともに名古屋へ移り住むところから物語は始まります。小織の素質が著名なコーチに見出されたことで、梨津子は娘を支えることに生活のすべてを注ぐようになります。指導者の交代、けが、そして重くのしかかる費用——競技を続けるという選択の重さが積み重なっていきます。

読みどころ

華やかに見える競技の裏側にある練習環境や金銭の問題が、具体的に書き込まれています。娘のために尽くす母の献身が、どこから先で娘自身の意思とずれていくのか。その境目を断罪せずに描く筆致が、この作品の芯になっています。

こんな人に

スポーツを題材にした家族小説が好きな人、フィギュアスケートの世界を物語から知ってみたい人に。

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