利休にたずねよ

『利休にたずねよ』は2017-01-27に配信された「利休にたずねよ」シリーズの第1巻です。価格は789円。

作り手
山本兼一
シリーズ
利休にたずねよ
配信日
2017-01-27
価格
789円(2026年9月10日に観測)
レビュー
336件・評価4.03(DMM.comが集めた評価。2026年9月10日に観測)

作品データ

DMMブックスの一般ノベル(歴史・時代劇・戦記)。著者は山本兼一。価格395円、2017年1月27日配信。

どんな作品か

茶の湯を大成させた茶人・千利休の生涯を描いた歴史小説です。第140回直木賞受賞作。利休の死の場面から時をさかのぼる構成で、彼を取り巻く人々の視点を重ねながら、美を追い求めた男の内面と、その心に秘められた想いを浮かび上がらせていきます。

読みどころ

利休をめぐる複数の人物の証言を積み重ねる語りの構成が巧みで、一人の茶人像が多面的に立ち現れます。研ぎ澄まされた美意識と、戦国の世を生きた人間の情熱が、緊張感ある筆致で描かれます。茶の湯の世界観の描写も見事です。

こんな人に

本格的な歴史・時代小説を好む方、千利休や茶の湯の世界に関心のある方におすすめです。

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