作品データ
区分: 一般実用 / 著者: 竹内洋 / 価格: 968円 / 配信日: 2016-12-15
どんな作品か
教育社会学者である著者が、かつて日本の学生文化の中心にあった「教養主義」がどのように形成され、そして衰退していったのかを社会学的に分析した一冊である。旧制高校から戦後の大学に至るまでの学生文化の変遷を扱っている。
読みどころ
エリート学生文化という限られた対象を通して、日本社会全体の価値観の変化を浮かび上がらせる分析の視点が読みどころである。豊富な資料に基づいた実証的な記述が特徴となっている。
こんな人に
日本の教育史や学生文化の変遷に関心がある人、教養という概念の変化を考えたい人に向く。