作品データ
DMMブックスの小説(日本文学)。著者は古内一絵。1870円・2024年10月21日配信。
どんな作品か
ホテルのパティスリーを舞台にした連作短編集。菓子づくりに携わる人々の姿を描きながら、結婚や夫婦のかたち、自分の選択について問いかける。『最高のアフタヌーンティーの作り方』の続編にあたる。
読みどころ
「ピュイダムール」「エクレール」など菓子の名を冠した各話が連なる構成。スイーツの描写とともに、登場人物それぞれが迎える人生の岐路が丁寧に綴られる。
こんな人に
お菓子や食を扱う物語が好きな人、働く人々のヒューマンドラマを味わいたい人に。