十二人の手紙

『十二人の手紙』は2021-09-30に配信された「十二人の手紙」シリーズの第1巻です。価格は775円。

作り手
井上ひさし
シリーズ
十二人の手紙
配信日
2021-09-30
価格
775円(2026年9月10日に観測)
レビュー
206件・評価3.99(DMM.comが集めた評価。2026年9月10日に観測)

作品データ

DMMブックスの小説(一般ノベル/ミステリー・サスペンス)。著者は井上ひさし。価格775円、2021年9月30日配信。

どんな作品か

手紙や書類といった「文書」だけで綴られる、趣向を凝らした連作短編集です。登場人物たちがやり取りする手紙を追ううちに、その背後に隠された事情や人間関係が少しずつ浮かび上がってきます。全編が書簡形式で構成されているのが大きな特徴です。

読みどころ

文面のあいだから真相が立ち上がってくる、書簡体ならではの仕掛けの妙が読みどころです。一話ごとに独立した物語でありながら、全体を通して読むことで見えてくる構成も巧みです。言葉の名手として知られる著者ならではの、遊び心と技巧が詰まっています。

こんな人に

凝った構成のミステリーが好きな人、書簡体という形式そのものを味わいたい人におすすめです。

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