たちどまって考える

『たちどまって考える』は2020-09-09に配信された「たちどまって考える」シリーズの第1巻です。価格は924円。

作り手
ヤマザキマリ
シリーズ
たちどまって考える
配信日
2020-09-09
価格
924円(2026年9月10日に観測)
レビュー
91件・評価3.7(DMM.comが集めた評価。2026年9月10日に観測)

作品データ

区分: 一般実用 / 著者: ヤマザキマリ / 価格: 924円 / 配信日: 2020-09-09

どんな作品か

漫画「テルマエ・ロマエ」で知られるヤマザキマリによるエッセイ集である。世界的な感染症の流行で立ち止まらざるを得なくなった時期に、イタリアなど海外で暮らしてきた経験を踏まえながら、社会や人間について考えを巡らせた内容と見られる。慣れ親しんだ日常が一変する中で、著者ならではの広い視野から物事を捉え直していく構成になっていると考えられる。パンデミックという非日常を通じて見えてきた社会のありようについて、率直な言葉で綴られていると見られる。

読みどころ

漫画家としてだけでなく、多文化での生活経験を持つ書き手ならではの視点で、常識を相対化して語る筆致が読みどころである。歴史的な視座を交えながら現代社会を見つめ直す語り口にも注目したい。漫画家としての観察眼が随所に生きている点も、本作ならではの魅力である。

こんな人に

社会の変化について落ち着いて考えたい読者、著者の海外経験に基づく視点に関心がある読者に向く。エッセイを通じて多様な生き方に触れたい読者にも合う。

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