ドミトリーともきんす

『ドミトリーともきんす』は2017-09-22に配信された「ドミトリーともきんす」シリーズの第1巻です。価格は1,650円。

作り手
高野文子
シリーズ
ドミトリーともきんす
配信日
2017-09-22
価格
1,650円(2026年9月11日に観測)
レビュー
110件・評価4.16(DMM.comが集めた評価。2026年9月11日に観測)

作品データ

DMMブックスの実用書(雑学・サブカルチャー)。著者は高野文子。1,650円・2017年9月22日配信。中央公論新社から2014年に刊行された作品です。

どんな作品か

とも子さんと娘のきん子ちゃんが営む学生寮「ともきんす」に、四人の科学者が下宿している——という設定で描かれた漫画です。住人は朝永振一郎、牧野富太郎、中谷宇吉郎、湯川秀樹。彼らが日々の会話で口にする言葉は、実際の著作から引かれています。各章のあとには、もとになった本そのものが紹介されます。

読みどころ

簡潔な線と余白の多いコマ運びによって、科学者たちのものの見方が静かに立ち上がってきます。理論を解説するのではなく、自然を見つめる態度そのものを手渡そうとする構成が独特です。読み終えると、紹介された随筆や入門書を手に取りたくなります。

こんな人に

科学者の随筆に興味がある人、高野文子の静かな画面づくりを味わいたい人に。

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