余白の愛

『余白の愛』は2016-12-15に配信された「余白の愛」シリーズの第1巻です。価格は748円。

作り手
小川洋子
シリーズ
余白の愛
配信日
2016-12-15
価格
748円(2026年9月11日に観測)
レビュー
116件・評価3.73(DMM.comが集めた評価。2026年9月11日に観測)

作品データ

DMMブックスの小説(日本文学)。著者は小川洋子。価格748円・2016-12-15配信。

どんな作品か

耳を病んだ「わたし」と、美しい指を持つ速記者Y。雑誌の取材で知り合った二人は、次第に親密になっていく。現実と記憶のはざまを行き来する、幻想的でロマンティックな長編。1991年に刊行された、小川洋子の作品。

読みどころ

音や指先といった感覚をめぐる、繊細で研ぎ澄まされた描写。記憶を速記してもらうという行為を通して、現実と幻想の境が静かに溶けていく独特の世界に引き込まれる。静謐で端正な文体を、一文ずつじっくり味わいたい一冊。

こんな人に

小川洋子の幻想的な文学世界に、静かに浸りたい人に。

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