作品データ
DMMブックスの実用書(政治・社会・外交)。編著は元総務相などを務めた増田寛也。価格1012円、2016年12月15日配信。
どんな作品か
少子化と東京への一極集中が進むなかで、将来的に人口を維持できなくなる可能性がある自治体の存在を数値とともに示し、大きな議論を呼んだ一冊です。人口減少が地域社会に与える影響と、その背景にある構造を論じます。
読みどころ
「消滅可能性都市」という具体的な指摘によって、人口問題を身近な地域の課題として突きつけた点が読みどころです。データに基づいた分析と、東京集中の是正や地方再生に向けた提言が示されており、社会の将来像を考える手がかりになります。
こんな人に
人口減少や地方の未来に関心がある人、社会構造の課題を数字から考えたい人に。