作品データ
DMMブックスの実用書(IT・コンピューター)。著者は日経コンピュータ、山端宏実、岡部一詩、中田敦、大和田尚孝、谷島宣之。価格1980円、2020年2月17日配信。
どんな作品か
3つの銀行の合併から生まれたみずほ銀行が、勘定系システムの統合に約19年を費やした過程を追ったノンフィクションです。大規模なシステム障害を経て、ようやく新システムへの移行を成し遂げるまでの「苦闘」を、専門誌・日経コンピュータの長期取材をもとに描きます。
読みどころ
巨大な金融システムの統合がなぜこれほど難航したのか、技術・組織・意思決定の各面から丹念にたどっている点が読みどころです。ITプロジェクトに関わる人にとっては、成功と失敗の分岐を考える実例集としても読めます。
こんな人に
大規模システム開発やプロジェクト管理に関心がある人、企業の意思決定の裏側を知りたい人に。