作品データ
- 区分: 書籍- 著者: 板倉雄一郎- 価格: 1320円- 配信日: 2016-12-08
どんな作品か
1990年代にベンチャー企業ハイパーネットを率いた板倉雄一郎が、会社の急成長から倒産までの顛末を自ら綴った実録である。インターネット黎明期に脚光を浴びた起業家が、なぜつまずいたのかを当事者の視点で克明に振り返る。
読みどころ
成功譚ではなく失敗の記録であることが本書の最大の価値だ。資金繰り、組織、経営判断——渦中の人間にしか書けない生々しさがあり、起業の光と影を等身大で伝えてくれる。刊行から時を経てもなお、起業家の必読書として挙げられることが多い一冊である。
こんな人に
起業を考えている人、スタートアップで働く人にまず薦めたい。就職・転職を機にビジネスの現実を知っておきたい読者にも得るものが大きいはずだ。