作品データ
DMMブックスの一般実用書。著者は柳澤大輔。1,430円・2016年12月8日配信。面白法人カヤックの代表を務める著者が、自社で実践してきた発想法をまとめた一冊です。
どんな作品か
よいアイデアを生むために必要なのは、ひらめきを待つことではなく数を出し続ける仕組みだ、という考え方を軸にしています。ブレインストーミングの進め方や、参加者が意見を出しやすい場のつくり方など、会議の運営に踏み込んだ話が中心です。個人の才能より、集団で回す習慣に重心が置かれています。
読みどころ
「量が質を連れてくる」「人の案を否定しない」といった原則が、実際の現場の様子とともに具体的に語られます。社内制度や職場の空気づくりの話も含まれ、企画職以外でも取り入れやすい内容です。読み終えてすぐ試せる粒度でまとまっています。
こんな人に
企画や会議の進め方に悩んでいる人、チームで発想する仕組みを作りたい人に。