作品データ
DMMブックスの実用書(IT・コンピューター)。著者は佐々木俊尚。価格1210円、2016-10-29配信。
どんな作品か
ジャーナリスト・佐々木俊尚が、電子書籍の普及が本や出版のあり方をどう変えるのかを論じたビジネス書です。電子書籍が話題を集めた時期に書かれ、著者・読者・出版社をつなぐ仕組みや、これからの「読む・書く」の姿を展望します。メディアの変化を先取りして考えた一冊として読まれました。
読みどころ
技術の話にとどまらず、コンテンツと読者の関係がどう変わっていくのかという大きな視点から論じている点が特徴です。出版というビジネスの構造を分かりやすく整理し、変化の本質を読み解こうとする姿勢に、メディア観察者としての著者の視野の広さが表れています。
こんな人に
出版やメディアの未来に関心がある方、電子書籍がもたらした変化を振り返りたい方におすすめです。