作品データ
DMMブックスの一般実用書。著者は喜多川泰。価格1870円、2016年10月29日配信。ロングセラー「手紙屋」シリーズの一冊。
どんな作品か
受験勉強に行き詰まった高校生の主人公と、「手紙屋」と名乗る謎の人物とのあいだで交わされる十通の手紙を軸に物語が進みます。手紙のやり取りを通じて、なぜ学ぶのか、勉強とは何のためにあるのかという問いに向き合っていく、物語形式の自己啓発書です。
読みどころ
単なる勉強法の指南ではなく、学ぶ意味そのものを問い直す構成が特徴です。手紙という往復書簡の形をとることで、読者自身が主人公とともに考えを深めていける仕立てになっています。受験期の悩みに寄り添いながら、その後の人生にも通じる視点を投げかけてくれます。
こんな人に
受験を控えた学生や、勉強のモチベーションを見つめ直したい人、物語を通じて学びの意味を考えたい人に向いています。