本が読めない33歳が国語の教科書を読む やまなし・少年の日の思い出・山月記・枕草子

『本が読めない33歳が国語の教科書を読む やまなし・少年の日の思い出・山月記・枕草子』は2025-07-16に配信された「本が読めない33歳が国語の教科書を読む やまなし・少年の日の思い出・山月記・枕草子」シリーズの第1巻です。価格は1,760円。

作り手
かまど
シリーズ
本が読めない33歳が国語の教科書を読む やまなし・少年の日の思い出・山月記・枕草子
配信日
2025-07-16
価格
1,760円(2026年9月11日に観測)
レビュー
103件・評価4.5(DMM.comが集めた評価。2026年9月11日に観測)

作品データ

- 区分: 一般ノベル- 著者: かまど、みくのしん- 価格: 1760円- 配信日: 2025-07-16

どんな作品か

ウェブメディア発の人気企画を書籍化した読書エッセイである。本を読むのが極端に苦手なみくのしんが、相棒のかまどに伴走されながら、「やまなし」「少年の日の思い出」「山月記」「枕草子」という国語の教科書でおなじみの名作に挑む。一文ごとに立ち止まり、情景を思い浮かべ、時に大笑いし時に涙する。その読書の過程そのものを対話形式で実況する、前例のない一冊だ。

読みどころ

最大の魅力は、物語を全身で受け止める読み方の面白さである。授業で流し読みした作品が、みくのしんの素朴な疑問と豊かな想像力を通すとまったく違う顔を見せる。名作の解説書ではなく、「読むこと自体がこんなに楽しい体験だったのか」と気づかせてくれる構成が秀逸だ。かまどの的確な合いの手も読み心地を支えている。

こんな人に

読書が苦手で名作に気後れしてきた人、国語の教科書をもう一度味わい直したい人に向く。活字好きにとっても、初心の読書の喜びを思い出させてくれる一冊である。

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