この紹介は2026年9月7日時点の値で書いています。いまの値はこのページの上に載せています。
作品データ
DMMブックスの一般実用書(歴史学)。著者は大木毅。1,200円・2026年6月19日配信。太平洋戦争の転換点となった海戦を、国内外の史料に基づき再検証する語り下ろしの一冊です。
どんな作品か
真珠湾攻撃後の圧倒的な有利な状況から、なぜ日本海軍は無残な敗北を喫したのかという問いから幕を開ける物語。機動部隊司令部が抱えていた「勝利病」や作戦構想の欠陥、そして戦後に行われた周到な隠蔽工作によって神話化されてきた経緯を、研究の最前線から浮き彫りにしていきます。米軍側のアナリストによる批判的視点も交えながら、何が事実として確立され、何が議論の余地に残るのかを整理します。
こんな人に
軍事史の通説を裏付けるような新しい視点を求めている人、太平洋戦争の転換点を多角的に分析したい人に。