東京會舘とわたし

『東京會舘とわたし』は2020-01-07に配信された「東京會舘とわたし」シリーズの第2巻です。価格は799円。

作り手
辻村深月
シリーズ
東京會舘とわたし
配信日
2020-01-07
価格
799円(2026年9月10日に観測)
レビュー
147件・評価4.36(DMM.comが集めた評価。2026年9月10日に観測)

作品データ

DMMブックスの小説(歴史・時代劇・戦記)。著者は辻村深月。価格799円・2020-01-07配信。本作はシリーズ第2巻にあたる。

どんな作品か

大正期に開業し、東京の社交や祝祭の場となってきた実在の建築「東京會舘」を舞台にした連作長編です。時代を横断しながら、この場所に集う人々のさまざまな人生の一場面を描き出します。直木賞作家・辻村深月が、歴史ある建物に流れた歳月と、そこに関わった人々の想いを丁寧にすくい上げていきます。

読みどころ

一話ごとに主役となる人物が変わりながら、給仕やコック、客として訪れる人々の物語がゆるやかに連なっていく構成が魅力です。時代の空気とともに描かれる人と人との縁が、静かな余韻を残します。ひとつの場所を軸にした群像劇として読み応えがあります。

こんな人に

時代の移ろいを背景にした群像連作や、ぬくもりのある物語を好む方におすすめです。

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