輪違屋糸里

『輪違屋糸里』は2016-10-17に配信された「輪違屋糸里」シリーズの第2巻です。価格は641円。

作り手
浅田次郎
シリーズ
輪違屋糸里
配信日
2016-10-17
価格
641円(2026年9月10日に観測)
レビュー
127件・評価4.06(DMM.comが集めた評価。2026年9月10日に観測)

作品データ

DMMブックスで配信されている小説(歴史・時代劇)。著者は浅田次郎。価格641円、2016年10月17日配信。

どんな作品か

幕末の京都、島原の廓「輪違屋」に生きる芸妓・糸里を軸に、新選組が誕生していく激動の時代を、女たちの視点から描いた歴史長編です。男たちの物語として語られがちな新選組を、彼らを見つめる女性たちの側から捉え直し、芹沢鴨をめぐる事件へと物語は進みます。

読みどころ

新選組草創期の内部の緊張を、廓の女たちの情と誇りを通して浮かび上がらせる構成が印象的です。浅田次郎ならではの情感豊かな筆致で、市井に生きる人々の哀歓と、時代に翻弄されながらも凛と生きる女性たちの姿が描かれます。おなじみの新選組像に新たな光を当てる一作です。

こんな人に

新選組や幕末ものが好きな人、女性を主役にした時代小説を読みたい人におすすめです。

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