月と蟹

『月と蟹』は2016-10-17に配信された「月と蟹」シリーズの第1巻です。価格は649円。

作り手
道尾秀介
シリーズ
月と蟹
配信日
2016-10-17
価格
649円(2026年9月12日に観測)
レビュー
204件・評価3.48(DMM.comが集めた評価。2026年9月12日に観測)

作品データ

DMMブックスの小説(日本文学)。著者は道尾秀介。価格649円、2016-10-17配信。

どんな作品か

海辺の町を舞台に、少年たちの繊細な心の揺れを描いた直木賞受賞作です。転校してきた慎一が、友だちと過ごす日々のなかで、家族への思いや秘密の遊びを通して現実と向き合っていく成長の物語です。

読みどころ

ミステリーの名手として知られる道尾秀介が、子どもの心の陰影を丁寧にすくい取ります。ヤドカリを使った願掛けの遊びなど、少年の内面と外の世界が重なり合う描写が印象的で、切なさとやわらかな緊張感が全編に流れます。静かな筆致が心に沁みる一作です。

こんな人に

少年少女の心理を描いた文学作品が好きな人、静かで余韻の残る物語を味わいたい人におすすめです。

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