作品データ
DMMブックスの書籍(一般実用)。著者は田中靖浩。価格2,420円、2018年10月3日配信。
どんな作品か
簿記や会計の考え方が、どのように生まれ発展してきたかを、約500年の歴史をたどりながら描いた読み物です。ルネサンス期のイタリア、産業革命期のイギリス、そして近代のアメリカへと、経済の中心地の移り変わりとともに会計の歩みを追っていきます。
読みどころ
無味乾燥に思われがちな会計を、絵画や音楽、歴史上の出来事と結びつけて語る語り口が魅力です。数字の技術ではなく「人と社会の物語」として会計をとらえ直すことで、専門知識がなくても楽しめます。教養として経済の成り立ちを知りたい読者に向いています。
こんな人に
会計や経済の歴史を物語として楽しみたい人、ビジネス教養を深めたい人におすすめです。