カンガルー・ノート(新潮文庫)

『カンガルー・ノート(新潮文庫)』は2024-03-07に配信された「カンガルー・ノート」シリーズの第1巻です。価格は693円。

作り手
安部公房
シリーズ
カンガルー・ノート
配信日
2024-03-07
価格
693円(2026年9月12日に観測)
レビュー
126件・評価3.85(DMM.comが集めた評価。2026年9月12日に観測)

作品データ

DMMブックスの小説(日本文学)。著者は安部公房。価格693円、2024年3月7日配信、新潮文庫。

どんな作品か

安部公房が晩年に発表した長編小説。ある朝、主人公は自分の脛にかいわれ大根が生えていることに気づく。やがて自走する病院のベッドに乗せられたまま、現実とも夢ともつかない奇妙な旅へと運ばれていく。作者の遺作としても知られる幻想的な物語。

読みどころ

不条理でありながらどこか可笑しみを帯びた語り口で、生と死、身体、記憶といったモチーフが次々と姿を変えて立ち現れる。筋を追うより、悪夢のようなイメージの連なりに身をまかせて味わう独特の読書体験が魅力。

こんな人に

幻想的・不条理な文学が好きな人、安部公房の到達点に触れたい人に。

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