ランゲルハンス島の午後(新潮文庫)

『ランゲルハンス島の午後(新潮文庫)』は2022-12-05に配信された「ランゲルハンス島の午後」シリーズの第1巻です。価格は935円。

作り手
村上春樹
シリーズ
ランゲルハンス島の午後
配信日
2022-12-05
価格
935円(2026年9月11日に観測)
レビュー
107件・評価3.93(DMM.comが集めた評価。2026年9月11日に観測)

作品データ

DMMブックスの小説(ルポ・エッセイ・自叙伝)。文章は村上春樹、絵は安西水丸。935円・2022年12月5日配信。1980年代に雑誌連載されたイラスト付きエッセイをまとめた、長く読まれている一冊です。

どんな作品か

村上春樹の短いエッセイと、安西水丸のイラストが見開きで対になった構成の本です。買い物の途中で考えたこと、服やレコードのこだわり、昼下がりの気分といった、日常のごく小さな断片が題材になっています。物語ではなく、そのときどきの感触をすくい取った文章が並びます。

読みどころ

生活の中のささやかな喜びを指す「小確幸」という言葉が広く知られるきっかけになった本で、その感覚がどの編にも通っています。一編が短く、文章とイラストの間合いが心地よいので、少しずつ読むのに向いています。この著者の小説とはまた違う、軽やかな声の出し方が楽しめます。

こんな人に

村上春樹のエッセイに触れてみたい人、寝る前に少しずつ読める本を探している人に。

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