家守綺譚(新潮文庫)

『家守綺譚(新潮文庫)』は2022-05-27に配信された「家守綺譚」シリーズの第1巻です。価格は605円。

作り手
梨木香歩
シリーズ
家守綺譚
配信日
2022-05-27
価格
605円(2026年9月10日に観測)
レビュー
692件・評価4.32(DMM.comが集めた評価。2026年9月10日に観測)

作品データ

DMMブックスの小説(日本文学)。著者は梨木香歩。価格605円、2022年5月27日配信(新潮文庫版)。連作短編形式の幻想譚です。

どんな作品か

亡くなった友人の家を守ることになった若い物書きの男を主人公に、庭の草木や動物、そして人ならざるものたちとの不思議な交流を描く連作短編集です。植物の名を冠した掌編が季節をめぐるように連なり、自然と人、生と死のあわいがやわらかに溶け合う世界が広がります。近代を舞台にした、静かで詩情ゆたかな物語です。

読みどころ

日常のすぐ隣に異界がにじみ出るような、梨木香歩ならではの繊細な幻想描写が読みどころです。草花や生き物への細やかなまなざしが、読む者の心を落ち着かせてくれます。一話ずつ味わえる構成も魅力です。

こんな人に

静かで幻想的な物語や、自然とともにある暮らしの情景を味わいたい人におすすめです。

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