ひとつむぎの手(新潮文庫)

『ひとつむぎの手(新潮文庫)』は2021-04-26に配信された「ひとつむぎの手」シリーズの第1巻です。価格は825円。

作り手
知念実希人
シリーズ
ひとつむぎの手
配信日
2021-04-26
価格
825円(2026年9月10日に観測)
レビュー
140件・評価4.32(DMM.comが集めた評価。2026年9月10日に観測)

作品データ

DMMブックスで配信されている小説(ミステリー・サスペンス)。著者は知念実希人。価格825円・2021年4月26日配信(新潮文庫)。

どんな作品か

現役医師でもある知念実希人による医療ミステリー。大学病院で激務に耐えながら心臓外科医を目指す主人公・平良祐介が、医局の実力者である教授から3人の研修医の指導を任されるところから物語が動き出す。彼らを医局に勧誘できれば夢に近づくが、失敗すれば——。過酷な医療現場を舞台に、キャリアと医師としての良心のあいだで揺れる姿を描く。

読みどころ

現場を知る著者ならではのリアルな医療描写と、先の読めないミステリーとしての仕掛けが両立している点が魅力。出世をめぐる駆け引きや研修医たちとの関わりを通じて、「良い医師とは何か」という問いが浮かび上がってくる。タイトルに込められた意味が物語の進行とともに明らかになっていく構成も味わい深い。

こんな人に

医療現場を舞台にしたミステリーや、ヒューマンドラマとしても読める物語を求める読者に。

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