作品データ
区分: 一般ノベル / 著者: 天童荒太 / 価格: 781円 / 配信日: 2021-01-15
どんな作品か
「家族狩り」は、児童虐待や家庭内の暴力といった重いテーマを扱いながら、複数の人物の視点を通して家族という共同体の歪みを描いた天童荒太の代表作のひとつであり、本作は全5巻からなる長編の最終巻にあたる。
読みどころ
それぞれ異なる立場の登場人物たちが抱える傷や秘密が、巻を追うごとに絡み合っていく構成が本作の特徴であり、最終巻では物語全体の帰結に向けて緊張感が高まっていく展開が読みどころとなる。
こんな人に
家族や暴力といった重厚なテーマに正面から向き合う文学作品を求める読者に向いている。