ホワイトラビット(新潮文庫)

『ホワイトラビット(新潮文庫)』は2020-07-10に配信された「ホワイトラビット」シリーズの第1巻です。価格は781円。

作り手
伊坂幸太郎
シリーズ
ホワイトラビット
配信日
2020-07-10
価格
781円(2026年9月11日に観測)
レビュー
694件・評価3.95(DMM.comが集めた評価。2026年9月11日に観測)

作品データ

DMMブックスの小説(ファミリー)。著者は伊坂幸太郎。価格781円、2020年7月10日配信。新潮文庫版です。

どんな作品か

ある一軒の家で起きた、人質立てこもり事件。その現場を包囲する警察と、家のなかにいる犯人、そして事件に巻き込まれた人々——複数の視点や時間が絡み合いながら物語が進みます。緊迫した籠城劇のなかに、伊坂作品ならではの語りの仕掛けと軽妙さが織り込まれたエンターテインメント・ミステリーです。

読みどころ

読者に直接語りかけるような大胆な叙述スタイルと、ばらばらに見えた要素が思わぬ形でつながっていく構成が最大の見どころ。緊張感のある状況でも会話のユーモアが効いており、二転三転する展開を軽快に楽しめます。名作『ローマ人の物語』ならぬ古典の引用が随所に光ります。

こんな人に

仕掛けの効いたミステリーや、伊坂幸太郎の語り口が好きな方に。

よみどきでこの作品を見る