ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

『ルビンの壺が割れた(新潮文庫)』は2020-06-05に配信された「ルビンの壺が割れた」シリーズの第1巻です。価格は572円。

作り手
宿野かほる
シリーズ
ルビンの壺が割れた
配信日
2020-06-05
価格
572円(2026年9月12日に観測)
レビュー
1427件・評価3.19(DMM.comが集めた評価。2026年9月12日に観測)

作品データ

DMMブックスの小説(ミステリー・サスペンス)。著者は宿野かほる。価格572円、2020-06-05配信の新潮文庫版。

どんな作品か

SNSを通じて偶然つながった男女が、かつて恋人同士だった過去をたどりながらメッセージをやり取りしていく――全編がその往復書簡だけで構成された、異色のミステリーです。ネット上でも話題を呼んだデビュー作で、二人の記憶のずれや、少しずつ滲み出す違和感を通して、読者を先の読めない展開へと導きます。

読みどころ

メッセージの応酬だけで物語が進むという形式ならではの緊張感が持ち味です。相手が本当は何を考えているのか、どこまで信じてよいのか――やり取りが重なるほどに疑問が膨らみ、一気に読ませます。短い分量ながら密度の高い読書体験が得られます。

こんな人に

形式に工夫のあるミステリーが好きな人、短時間で驚きを味わいたい人におすすめです。

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