探偵AIのリアル・ディープラーニング(新潮文庫nex)

『探偵AIのリアル・ディープラーニング(新潮文庫nex)』は2018-06-08に配信された「探偵AIのリアル・ディープラーニング」シリーズの第1巻です。価格は825円。

作り手
早坂吝
シリーズ
探偵AIのリアル・ディープラーニング
配信日
2018-06-08
価格
825円(2026年9月12日に観測)
レビュー
101件・評価3.56(DMM.comが集めた評価。2026年9月12日に観測)

作品データ

- 区分: 一般ノベル- 著者: 早坂吝- 価格: 825円- 配信日: 2018-06-08

どんな作品か

奇抜な仕掛けで知られるミステリ作家・早坂吝による、人工知能を題材にした本格ミステリである。AI研究者の父が遺した探偵AI「相以(あい)」とともに、高校生の主人公が事件の謎に挑む。相以と対をなすように作られた犯人側のAIの存在が物語を駆動し、探偵対犯人の構図がAI同士の対決として展開していく。

読みどころ

フレーム問題をはじめとする人工知能研究の難問を、そのまま謎解きの道具立てに組み込んだ発想が最大の見どころだ。AIの知識がなくても読めるよう噛み砕かれており、ロジックの面白さとキャラクター小説的な読みやすさが両立している。

こんな人に

特殊設定ミステリが好きな人、AIというテーマに惹かれる人に向く。理屈っぽい謎解きを軽快な筆致で楽しみたい読者にちょうどよい一冊である。

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