武士の家計簿―「加賀藩御算用者」の幕末維新―

『武士の家計簿―「加賀藩御算用者」の幕末維新―』は2018-05-30に配信された「武士の家計簿―「加賀藩御算用者」の幕末維新―」シリーズの第1巻です。価格は990円。

作り手
磯田道史
シリーズ
武士の家計簿―「加賀藩御算用者」の幕末維新―
配信日
2018-05-30
価格
990円(2026年9月11日に観測)
レビュー
215件・評価4.13(DMM.comが集めた評価。2026年9月11日に観測)

作品データ

DMMブックスの実用書(雑学・サブカルチャー)。著者磯田道史、価格990円・2018-05-30配信。実在の武士の家計を史料から読み解いた歴史ノンフィクション。

どんな作品か

加賀藩で会計を担った「御算用者」の家に残された、詳細な家計簿。著者はこの一次史料をもとに、幕末から明治維新へと移りゆく時代を、一つの武士の家の暮らしと家計を通して描き出す。武士の見栄や台所事情、身分制度のなかでの生き方が生々しく浮かび上がる。

読みどころ

合戦や政治といった大きな歴史ではなく、家計簿という身近な記録から時代を照らす視点が新鮮。武士がどれほどの収入で、何にお金を使い、いかに家計をやりくりしていたのかが具体的に分かる。数字の背後にある人々の生活が生き生きと伝わり、映画化もされた名著。

こんな人に

歴史を暮らしの目線から知りたい方、江戸から明治の武士の実像に興味がある方におすすめです。

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