作品データ
DMMブックスの実用書(ルポ・エッセイ・自叙伝)。著者は麻生太郎。価格946円、2018年5月30日配信(新潮新書)。
どんな作品か
政治家・麻生太郎が、日本の持つ底力や可能性について自らの考えを語った新書。悲観論が語られがちな日本の経済や社会について、著者の経験や視点を交えながら、日本にはまだ「とてつもない」強みがあると論じる。
読みどころ
高齢化やものづくり、アジアのなかの日本といった話題を、政治家としての実感を交えて率直に語る。堅い政策論というより、著者の人柄や日本観がにじむ語り口で、読み進めやすい。
こんな人に
日本の強みや将来を前向きに考えたい人、著者ならではの視点に触れたい人に。