パンドラの匣

『パンドラの匣』は2018-05-18に配信された「パンドラの匣」シリーズの第1巻です。価格は572円。

作り手
太宰治
シリーズ
パンドラの匣
配信日
2018-05-18
価格
572円(2026年9月10日に観測)
レビュー
210件・評価4.17(DMM.comが集めた評価。2026年9月10日に観測)

作品データ

DMMブックスの小説(映画化・ドラマ化・実写化)。著者は太宰治。価格572円、2018年5月18日配信。

どんな作品か

結核の療養所「健康道場」に入った若者・ひばりが、友人に宛てた手紙のかたちで日々を綴っていく書簡体の物語です。実在した一ファンの日記を下敷きに、終戦直後の時代を背景として書かれました。病と向き合いながらも、どこか軽やかでユーモラスな語り口が全編を貫きます。

読みどころ

重い題材でありながら、太宰らしい茶目っ気と機知に富んだ会話が魅力です。療養所で出会う看護婦や仲間たちとのやり取りが生き生きと描かれ、若さゆえの気負いや揺らぎが率直に立ちのぼります。2009年には染谷将太主演で映画化もされました。

こんな人に

太宰治の別の一面に触れたい人、青春と再生の物語を求める人におすすめです。

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