ツナグ(新潮文庫)

『ツナグ(新潮文庫)』は2017-09-01に配信された「ツナグ」シリーズの第1巻です。価格は880円。

作り手
辻村深月
シリーズ
ツナグ
配信日
2017-09-01
価格
880円(2026年9月10日に観測)
レビュー
1802件・評価4.04(DMM.comが集めた評価。2026年9月10日に観測)

作品データ

DMMブックスの小説(映画化・ドラマ化・実写化)。著者は辻村深月。価格880円、2017年9月1日配信。

どんな作品か

死者と生者を、一生に一度だけ引き合わせることのできる「使者(ツナグ)」をめぐる連作短編集です。会いたい相手を亡くした人々が、それぞれの事情を抱えて使者のもとを訪れます。吉川英治文学新人賞を受賞し、松坂桃李主演で映画化された人気作です。

読みどころ

再会を望む人と、望まれる死者、双方の思いが交錯する各エピソードが胸を打ちます。使者を務める少年自身の物語も並行して進み、章を重ねるごとに全体像が見えてくる構成が魅力です。「もう一度会えたら」という誰もが抱く願いを、静かに問いかけてきます。

こんな人に

死別と再会をテーマにした感動的な物語を求める方、余韻の残る連作短編が好きな方におすすめです。

よみどきでこの作品を見る